2013年03月11日

震災から二年(2011年度プロジェクト所属・職員)

震災から2年経った。
昨年の3.11は現地で黙祷を捧げたが、
今年は職場のリフレッシュルームで独り黙祷した。
大隈講堂の鐘の響きがかすかに聞こえた。

震災復興支援チームのメンバーや有志の職員は、
今朝5:30に名取の閖上での
追悼イベントのボランティアから戻って来た。

私は仕事の都合上、現地での活動には参加できなかった。
しかしながら、何か出来ないかとの思いがあり、
昼休みを利用し、WAVOCの3階で行われた
東日本復興支援プロジェクト気仙沼チームが
企画したイベントに、少しだけ参加させてもらった。
震災の記憶が風化しないようにと企画された内容であった。

このイベントは三部構成で、
私は第一部のドキュメンタリー上映会に参加した。
昨年個人的にも訪れた石巻市大川小学校の話であった。
適切な避難がかなわなかった小学生、教職員のこと、
のこされた家族のこと、
次の防災教育に生かすこと、、、
尊い命が失われたという現実は、あまりにやるせない。

学生さんたちの企画したイベントには
すべて参加できなかったので、
学生との共有はできなかったが、
この上映会から自分なりに得たことは、
亡くなられた方の思い、
遺族の方々の思いを受け止め、
今生きている自分たちが災害に対して
どう行動すべきかということをであると感じた。

「他人事ではなく、自分のこととして、
悲劇は繰り返してはならない」と。
大学の防災を多くの学生さんたちや教職員と共に
考えて取り組んでゆきたいと考えている。

今後も気仙沼チーム(学生チーム)の活動と、
被災した地域の復興を応援していきたい。(伊)
posted by wavoc-shien-team at 23:23| Comment(0) | 早稲田大学
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